C)胴体:座高
フレームの長さを決定する項目の1つです。平たい座面の椅子に座りお尻を壁に当てます。背もたれ付の椅子の場合は背もたれを横へ向けて使ってください。お尻と肩甲骨も壁に当てた状態で座面から肩の骨(腕を動かしたときに動かないもっとも外側の骨)を計測します。
C)胴体:座高
フレームの長さを決定する項目の1つです。平たい座面の椅子に座りお尻を壁に当てます。背もたれ付の椅子の場合は背もたれを横へ向けて使ってください。お尻と肩甲骨も壁に当てた状態で座面から肩の骨(腕を動かしたときに動かないもっとも外側の骨)を計測します。
A)身長
身長はあまり重要ではありませんが一応、記してください
座高などの数値の検算用にしようします。お決まりですが、計測するときは帽子やクツは取って計ってください
D)腕長
フレーム長さを決定する項目の1つです。背中を壁に付けた状態で腕をまっすぐ前にヒジを伸ばして棒などを握ります。このときの壁から棒の内側を計ります。左右でのバラツキが多い部位ですので左右を計測して平均値を出してください。
E)太もも
シート角を決める項目の1つです。太ももの長さを計測します。このとき壁にお尻を付けて太ももが水平になるように調整します。椅子が高い場合は足のしたに雑誌などを踏んで太ももを水平にして壁からひざ頭までを計測します。ひざ頭ががわかりにくいときは棒などをひざにあてがうとわかりやすいです
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください
まずはボディーサイズチャート をダウンロード
ボディーサイズ採寸のしかた
ここではご自分で採寸をする方法、セルフ採寸の仕方を説明いたします。ただし自分ひとりではムリですのでどなたかに計側を手伝ってもらってください。
計測単位はCM(センチメーター)です。小数点以下は 0.5 刻みとしてください
B)股下
フレームの高さを決定する重要な項目です。クツを脱いで壁にかかとを付けて棒や分厚い本などを使って圧迫感のある高さまで持ち上げる。圧迫感は本人にしかわからないでの計測される本人が棒などを持ち上げ床からその高さを計測する
F)ひざ下
シート角を決める項目の1つです。ひざ頭の高さを計測します。 このとき、すねが垂直になるように調整しひざ頭から床までを計測します。ひざ頭はもっとも前方へ突起している部位の高さを床面から計測してください。
W)体重
フレーム、ホイールの横方向の剛性の目安にします。
女性のみなさま、正直におねがいします。。。
S)靴サイズ
もっとも前輪に近づいたときの足と前輪の距離、クリアランスとフォークオフセットに関連する寸法です。靴サイズを「EU表記」でお願いします。
ボディーサイズチャート
以上でボディー採寸箇所のすべてです、あとは A)178cm B)75cm... というようにメールをするだけでOKです。もちろんダウンロードしたチャートに書き込んで送っていただいても構いません。
用意するもの
[ イス ] 使用する椅子は座面が平らでクッションなどが付いていないものを用意してください。
[ まる棒 ] ハンドルバー程度の丸い棒3〜40cm程度
[ メジャー ] cm表記のもの
[ 壁 ] 背中を付けて計測する際に必要です、お部屋を片付けましょう。
頂いた身体寸法はイタリアの工房へ伝えそれぞれの工房の計算方法で設計、全体のジオメトリーを算出し確認して頂きます